新種のコモリグモ(ドクグモ)が、ハリー・ポッターの物語に登場するキャラクター、アラゴグにちなんでLycosa aragogiと名付けられました。
イランのケルマーン州でテヘラン大学の研究者が蝶を探していた時に発見。
2017年に記録されています。
ハリーポッターの物語に登場するアラゴグとは、アクロマンチュラ(大蜘蛛)でホグワーツの森番ハグリッドの元ペット。
禁じられた森に長く住んでいましたが、作中で歳をとって体を悪くしてなくなってしまいます。
新種のドクグモがLycosa aragogiと命名された理由は、見た目と、攻撃的なハンターだということが似ているからだとのことです。
【ハリーポッターに登場するアラゴグ】