ハリーポッターのスピンオフシリーズ「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」(ファンタビ)の脚本書籍の映画から初めて登場する魔法生物の「マタゴ」。
「マタゴ」の名称の英語、由来、意味、概要、原産地、登場巻などを紹介しています。
魔法生物
マタゴ
Matagot
名称の語源・由来・意味
マタゴは、南フランスの口承による伝説上の、精霊が動物化した生き物。
スペイン語でmata-gothosのmagaは殺す、gothosはゴート族の意味。
概要
マタゴは、大きな黒猫に似ている魔法生物。
フランス魔法省では、通信、警備などの部署で活用されている。
通常はおとなしいが、挑発されると、獰猛になる。
マタゴの映像
The Zouwu has arrived. #FantasticBeasts: The Crimes of Grindelwald in theaters November 16. pic.twitter.com/XrjETyHbFp
— Fantastic Beasts (@FantasticBeasts) November 11, 2018
登場作品
第2巻 ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(脚本書籍・映画)
リタ・レストレンジがマタゴにステューピファイ 麻痺せよ呪文を放つと、倍増して攻撃的になった。
呪文が当たると、マタゴの数が益々増えて、風貌も変わった。
後に一頭のズーウーに多数で挑んだが、その圧倒的な力の前で完敗する。