ハリー・ポッターと謎のプリンス(ハリポタ)の登場人物キャラクター、マーカス・ベルビィ。主人公ハリーより一学年上のレイブンクロー寮のマーカス・ベルビィの書籍原作に基づいたプロフィールなどを紹介しています。
マーカス・ベルビィのプロフィール
マーカス・ベルビィはハリーより一学年上のレイブンクロー寮の魔法使い。
引退していたスラグホーン先生がダンブルドアの要請により魔法薬学の教授として復帰する際、学年始めのホグワーツ特急内のコンパートメントCでスラグクラブの昼食会を催す。その時にマーカス・ベルビィは招待されていた。
理由は20世紀後半にマーカスの伯父ダモクレスが脱狼薬を開発してマーリン勲章を受賞したセレブだったため。
スラグホーン先生がマーカスに「伯父と良く会っているか」と聞くと、マーカスは慌ててしまったので雉肉が喉に詰って、死にかける。スラグホーン先生がその詰まりを取り除いてことなきをえた。
マーカスの父は伯父と仲が悪いため、マーカスは伯父とはほとんど合わなかった。そのことをスラグホーン先生に伝えると、スラグホーンはマーカスに対する興味を失い、コーマック・マクラーゲンに関心を向ける。
マーカスはその後もスラグクラブの会食に招待されるが、社交よりも食べていたアイスクリームに興味があるようだった。
マーカスの最後の登場はスラグクラブのクリスマスパーティで、その後の消息は不明。(6巻)
マーカス・ベルビィの画像
What is the exclusive club that Professor Slughorn has invited Harry and Hermione to join? #HarryPotter pic.twitter.com/XznTAGWfax
— Harry Potter Film (@HarryPotterFilm) 2015年7月6日
【スラグクラブにて。手前の黒人ブレーズ・ザビニの右隣に座って振り向いているのがマーカス・ベルビィ】
本名 | マーカス・ベルビィ Marcus Belby |
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誕生日 | 1978年9月1日〜1979年8月31日 |
属種 | 人間 魔法使い 純血か半純血 |
性別 | 男性 |
外見
外見は不明。
学歴
出身校 | ホグワーツ魔法魔術学校(1990年入学) |
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出身寮 | レイブンクロー |
所属 | スラグクラブ |
家族
両親 | 名前など詳細不明 |
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伯父 | ダモクレス |
登場シーン
第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス(書籍・映画) |
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映画役者 俳優・吹き替え声優
俳優 | ロブ・ノックス |
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声優 | 岡本信彦 |