ハリーポッターに登場する2種類の透明マントについてまとめています。
透明マントの送り主は?誰からハリー・ポッターに送られたのかも紹介します。






ハリーポッターの透明マントとは?

ハリーポッターに登場する透明マントは、被ると透明になって、見えなくなリマス。
種類は大別すると2種類。

一つ目は透明になることができる魔法生物デミガイズの毛で作られた透明マント。
年月の経過や魔法の攻撃などで劣化します。

二つ目は、死の秘宝のうちの一つの透明マント。
こちらは劣化しないです。

ハリーポッターが持っている透明マントはこちらです。







透明マントの送り主は?誰からハリー・ポッターに送られたの?

死の秘宝の透明マントは、ポッター家で受け継がれていて、ハリーの父ジェームズの所有物でした。
ポッター家はペベレル家の三兄弟の弟イグノタスが先祖です。

アルバス・ダンブルドアに見聞のために貸し出していた最中に、父ジェームズと母リリーは殺害されてしまいます。

そのため、ダンブルドアはハリーがホグワーツに入学した一年生のクリスマスに、透明マントをハリーに匿名で渡します。(1巻)

ハリーは送り主が誰かを後から知りました。

それ以降、ハリーは透明マントを活用して夜のホグワーツ城散策など、校則破りに大活用します。

ハリーはゴドリックの谷の墓地で、イグノタス・ペベレルの墓に「死の秘宝」マークが刻まれているのを発見。
自分がその子孫であるとを知ります。