ハリー・ポッターに登場するキャラクター、フレッド・ウィーズリーについて、書籍の原作に基づいたプロフィール(外見、兄弟家族、魔法関連、戦死、死因他)、画像、ファンアートなどをまとめています。
フレッド・ウィーズリーのプロフィール
フレッド・ウィーズリーは、貧乏で子沢山の純血魔法使いのウィーズリー家に一卵性双子のジョージと共に生まれた4男。
ロンの2学上の兄。
ジョージと一緒に家でも学校でも悪戯ばかりしていた。
クィディッチの寮代表のビーターとしてジョージと共に活躍する。
魔法省から派遣されたアンブリッジがホグワーツ校を牛耳っていた年に、反発してジョージと共に退学。
ハリーが提供してくれた資金を元に、念願の悪戯道具専門店「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ」(WWW)を開店。大繁盛となる。(5巻)
最後の決戦の第二次ホグワーツの争いで参戦。その際に戦死する。(7巻)
フレッドの戦死!死因とその最後の状況
ダンブルドアの弟、アバーフォースの手引きで争いの最中にある「必要の部屋」経由でホグワーツ城への潜入に成功した兄パーシー。
「必要の部屋」を出るとすぐそこにウィーズリー一家がタイミング良く揃っていた。
ずっと仲違いしていたパーシーが自身の過ちを認めて、フレッドを含めたウィーズリー一家と和解。
直後、パーシーとフレッドは肩を並べて死喰い人を相手に戦う。
パーシー対服従呪文をかけられて操られている上司の魔法大臣パイアス・シックネス。
そこにハリー、ハーマイオニー、ロンが合流。
フレッドの対戦相手の死喰い人は三方向から失神の呪文を受けて倒れる。
「必要の部屋」付近で爆発が起きて廊下の一部が破壊され、固まっていたみんなは爆風で吹き飛ばされて散り散りに。
その際、フレッドは死亡。
死喰い人は壁を爆発させて穴を開けて、ホグワーツ城に侵入。
その暗闇の穴から次々に飛び出す呪文。ハリー達は伏せて自衛。
フレッドの遺体に自らの身をかぶせてパーシーはその遺体を守る。
戦後、ジョージはフレッドを偲んで、長男をフレッドと名付ける。
名前 | フレッド・ウィーズリー Fred Weasley |
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誕生 | 1978年4月1日 |
死去 | 1998年5月2日(20歳) ホグワーツ城7階 廊下 |
属種 | 人間 魔法使い 純血 |
出身 | 英国 |
性別 | 男性 |
婚姻 | 未婚 |
職歴 | 悪戯道具専門店 「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ」 共同経営者 |
所属 | 不死鳥の騎士団 |
外見
髪 | 燃えそうな赤毛 |
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目 | 茶色 |
特徴 | ●色白 ●身長 175cm以下 |
学歴
出身校 | ホグワーツ魔法魔術学校 最終学年で退学 |
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出身寮 | グリフィンドール |
所属 | ●クィディッチ寮代表選手(ビーター) ●ダンブルドア軍団 |
家族
父 | アーサー・ウィーズリー |
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母 | モリー・プルウェット |
兄弟 | ビル・ウィーズリー(長兄) チャーリー・ウィーズリー(次兄) パーシー・ウィーズリー(三兄) ジョージ・ウィーズリー(五弟 双子弟) ロン・ウィーズリー(六弟) ジニー・ウィーズリー(妹) |
親戚 | ●セプティマス・ウィーズリー(祖父) ●セドレーラ・ウィーズリー(祖母) ●ビリウス(伯父) ●ミュリエル(母方の大叔母) ●ギデオン・プルウェット(伯父) ●フェービアン・プルウェット(伯父) 他、兄弟の家族など |
登場作品
- 第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石
- 第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋
- 第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
- 第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
- 第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
- 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
- 第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝
- ホグワーツの謎
映画 俳優・吹き替え声優
俳優 | ジェームズ・フェルプス |
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吹き替え声優 | 尾崎光洋 |
名前、まちがっていますっ!
ありがとうございます!修正しました!
フレッドの家族についての欄、奥さんと子どもはいないはずです…
アンジェリーナと結婚して子供をもうけたのはジョージなので、情報がまざってますよ。
ゆきんこさま
ご指摘ありがとうございました!
ジョージの情報を誤っていれてしまったようです。
修正いたしました!
突然すみません…婚姻が既婚になってます…
ご指摘くださって本当にありがとうございます!
修正済みです。
助かりました。