ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに出てくる悪戯グッズの「噛みつきフリスビー 」。

「噛みつきフリスビー 」の書籍の原作に基づいた概要、ゲーム「ホグワーツの謎」のファンレポを掲載しています。






噛みつきフリスビー |ハリーポッター(ハリポタ)

「噛みつきフリスビー」(Fanged Frisbee)は、ハリーが4年生になる際にアーガス・フィルチによって、ホグワーツ城内に持ち込みを禁止された悪戯グッズ。

特徴

噛みつきフリスビーは、歯が付いていて唸り声をあげて飛び回わり、噛み付くフリスビー。

ハーマイオニーたちが6年生の時に、とある4年生の男子が持っていた噛みつきフリスビーはライムグリーン色で円盤の形をしていて、歯をむき出しにしていた。

登場シーン

ロンはそれがが欲しかったので、横取りして喜んだ。

後に、ハーマイオニーはグリフィンドールの談話室でその噛みつきフリスビーで遊ぶ。
噛みつきフリスビーがタピストリーに噛みつきそうになったところ、クルックシャンクスが後を追って威嚇した。(6巻)


ハリーが反純血プリンスの魔法薬の教科書を隠すために「必要の部屋」に行く。
その際に、禁止物がたくさんあった中にまだ生気のあってふわふわと浮いていた噛みつきフリスビーを見かけた。(6巻)






登場作品

  • 第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
  • 第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
  • 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス

ファンレポ