ハリポタシリーズ、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の登場人物キャラクター、デルフィーニ(姓ディゴリーは偽名)。

悪役ヴォルデモート(トム・リドル)とベラトリックス・レストレンジの子供(娘)なのに、偽りのディゴリー姓で登場します。

脚本書籍と舞台演劇に基づいたデルフィーニのプロフィール、イラスト画像などを掲載しています。






ヴォルデモート(トムリドル)&ベラトリックス・レストレンジの娘

デルフィーニはヴォルデモート(トム・リドル)とベラトリックス・レストレンジの娘。

ヴォルデモートはスリザリン最後の末裔だったので、デルフィーニがスリザリン最後の継承者となる。

ロドルファス・レストレンジから魔術を修得

デルフィーニは、お金目あてのユーフェミア・ロウルに嫌われながら育てられた。

学校には行かず、ベラトリックスの夫であり、ヴォルデモートの忠実な支持者でもあるロドルファス・レストレンジから魔術を習う。

デルフィーニ・ディゴリーと偽り、過去を改ざん

老人養護施設で働き、セドリックの父、エイモス・ティゴリーの姪と偽っていた。

デルニーニに操られたエイモス・ディゴリーは全て破壊したはずの逆時時計が魔法省で押収されたのを知ると、ポッター家の乗り込む。
三大魔法学校対抗試合で殺害された最愛の息子セドリック・ディゴリーを蘇らせるようにハリーに直談するが拒否される。

それをこっそり聞いていたハリーの次男アルバス・セブルス・ポッターは、父の代わりにエイモス・ディゴリーの姪と称したデルフィーニと親友スコーピウス・マルフォイの3人で、セドリックを生き返らせることを決意。
逆時時計を魔法省から盗み、過去へ。

何度目かの失敗を経て、セドリック生還に成功。
しかし、セドリックは死喰い人になり、ハリーは殺害されて、アルバス・セブルス・ポッター自身は生まれてくることなく消えてしまう過去に改ざんされてしまう。

それを、スコーピウスがなんとかして、過去を元に戻す。

アルバスとスコーピウスを罠にはめる

だが、デルフィーヌの策で、アルバスとスコーピウスは、ハリーがヴォルデモートの死の呪文から生き残る前の過去に置き去りにされてしまう。

アルバスが、ハリーが包まれていた毛布に「ヘルプ!」メッセージを書いて現世のハリーに伝える。

デルフィーニ、破れる!

助けを求めるメッセージを見たハリー、ジニー、ハーマイオニーロンドラコが持っていたもう一つのタイムターナーで過去へ。

アルバスとスコーピウスは救われ、デルフィーニは争いに負けてしまう。

最後はアルバスたちの学友、クレイグ・ボーカー・ジュニアを殺害した罪でアズカバンに送られる。

デルフィーニのデータ

名前 デルフィーニ
Delphini
誕生日 1998年3月以前にマルフォイ邸で誕生
属種 人間 魔法使い 3/4純血
出身 英国
性別 女性
職歴 老人養護施設のスタッフ
学歴 なし

見た目

青っぽいシルバーブロンドの髪。

家族

父親 ヴォルデモート(トム・リドル)
母親 ベラトリックス・レストレンジ






登場シーン

第8巻 ハリー・ポッターと呪いの子(書籍・舞台)

ファンの描いたイラスト画像