ハリーポッターに登場するゴーストのほとんど首なしニックが主催した、500年目の絶命日パーティーの内容をまとめています。
ほとんど首なしニック「500年目」絶命日パーティー【概要】
【開催日】1992年10月31日(ハロウィンの日)
【開催時間】ホグワーツの夕食時
(生徒たちがハロウィンパーティーを楽しんでいる間)
会場
ホグワーツ城内 広めの地下牢。
会場までの道筋に青色炎を灯した細長い黒色のキャンドルが立ち並んでいた。
会場内も同じキャンドルがあり、吐く息が霧のようになるくらい寒かった。
出席者
ゴースト
国中から参加者が集まった何百人もの白く半透明のゴーストたち。
ポルだーガイスト
生きている魔法使い
- ハリー・ポッター
- ロン・ウィーズリー
- ハーマイオニー・グレンジャー
エンターテイメント
【オーケストラの楽器】30本以上のノコギリ
【音楽とダンス】ワルツ
【見世物】
パトリック卿を含む12人の首なし狩クラブの騎士による首ホッケー
料理
黒のビロードのテーブルクロスがかかった長方形のテーブルに料理がおかれていた。
ゴーストたちは、すり抜けて味わう模様。
- 腐ったハギス
- カビの生えた厚切りチーズ
- 腐った魚
- 黒焦げのケーキ
- カビたピーナツ
- 墓石を模した巨大なケーキ
ハリーポッター登場作品
第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋