ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに出てくる「ボージン・アンド・バークス」。
ノクターン横丁(夜の闇横丁)にある「ボージン&バークス」の書籍の原作に基づいた概要、英語、商品グッズ・映画画像などのまとめを掲載しています。
ヴォルデモートが働いていたお店です。
ボージン・アンド・バークスにヴォルデモートも勤務!|ハリーポッター(ハリポタ)
「ボージン&バークス」(英語:Borgin and Burkes)は、ノクターン横丁(夜の闇横丁)にある、闇の魔法道具と強い魔力のある珍しい魔法具を中心に売買するショップ。
ボージンとカラクタカス・バークがオーナー。
ヴォルデモートはホグワーツを卒業して数年だけここで働いていた。
スリザリンのロケットを売買したのはカラクタカス・バーク。
店内の様子
店内は広く、髑髏の陳列棚がある。
ホグワーツで使いそうもない魔法具が売っている。(ハリー考察)
登場シーン
ハリーが煙突ネットワークで誤ってボージン・アンド・バークスの暖炉に行ってしまう。
その際に、マルフォイ父子がやっていて、父親が店主のボージンに売り物のリストを見せているところを暖炉の中から覗き見した。(2巻)
ドラコ・マルフォイはボージン・アンド・バークスを訪れて、ホグワーツにあるキャビネットと対になっている売り物のキャビネットを売らないようにと、ボージンを脅して了承させた。(6巻)
ヴォルデモートがボージン&バークスで働いていた当時の様子をダンブルドアがハリーに、ペンシーブを使って見せた。
ヴォルデモートはヘプジバ・スミスの外商を担当。
ヘプジバがヘルガ・ハッフルパフの子孫で、ハッフルパフのカップとスリザリンのロケットを所有していることがわかると、ヘプジバを殺害してそれらを盗み、罪を屋敷しもべ妖精になすりつける。
直後、ヴォルデモートはボージン&バークスを辞めた。(6巻)
ボージン&バークスが売買した商品一覧
過去に売買したもの、現在売っているものなど全て含む。
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- スリザリンのロケット
- 輝きの手
- 姿をくらますキャビネット棚
- 呪いのネックレス
- 血に染まったトランプ
- 義眼
- 人骨
- 錆びついた棘だらけの道具
- 絞首刑用の縄
ショップデータ
店名 | ボージン・アンド・バークス Borgin and Burkes |
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場所 | 英国ロンドン ノクターン横丁13B (旧J.K.ローリングの サイトに掲載) |
スタッフ |
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登場作品
- 第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋
- 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
ファンの夜の闇横丁@ユニバーサルスタジオ(フロリダ)の旅レポ
既になくなったところもあり。
Diagon Alley replaced the Jaws inside Universal Studios but it's not forgotten. There's a record titled "Here's to swimmin' with bow legged women" by the Quint trio in the record shop window. The shrunken heads in Knockturn Alley will also have you singing "Show me the way home" pic.twitter.com/0lsCOJwBj2
— Patricia Mickus (@MickeyTips) November 6, 2018
I’m always glad they included Knockturn Alley in the Harry Potter sections of Universal. pic.twitter.com/jxxt26XSEe
— Chip (@CitrusInferno) October 17, 2018
ハリポタはオーランドの方が規模も大きいしホグワーツエクスプレス乗れるしダイアゴン横丁どころかノクターン横丁もあるからときめきが止まらくてヤバいです。 pic.twitter.com/2m7eYU7aHG
— ぎょうざ (@gyozaastrob95) August 17, 2017