魔法省のバーサ・ジョーキンズのプロフ｜ハリーポッター（ハリポタ）

ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに登場する、魔法省職員のバーサ・ジョーキンズ。

ナギニの分霊箱作成の犠牲となったバーサについて、書籍の原作に基づいたプロフィールを紹介しています。

バーサ・ジョーキンズのプロフィール

バーサ・ジョーキンズは、ホグワーツ出身の魔法使い。

シリウスたちより数年上で、ゴシップ好きなため、トラブルによく遭遇した。（シリウス談）

後に、魔法省で勤務をして、いろいろな部でたらい回しにされていた。

国際魔法協力部で働いていたときに、囚人のはずのバーティ・クラウチ・ジュニアがクラウチ家で自宅監禁されていることを偶然に知り、その父バーティ・クラウチ・シニアから忘却呪文をかけられる。

魔法ゲーム・スポーツ部で働いていた時に、アルバニアに旅行に出かけ、宿屋でピーター・ペティグリューと遭遇。
騙されてヴォルデモートの元に連れて行かれる。

忘却術を破られたり、拷問されたりした末に、「バーティ・クラウチ・ジュニアの自宅監禁」などの重要な情報を引き出させられ、殺された。

バーサ・ジョーキンズの殺害は、ナギニがヴォルデモートの分霊箱になるために利用された。