ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに出てくる魔法植物の
「ミンビュラス・ミンブルトニア」
その英語、特徴、効果・効能、登場場面、映画の画像、ファンが描いたイラスト画像などを紹介しています。
Think your Herbology thumb is as green as Neville's? Show us how you're celebrating #earthday2017 ! pic.twitter.com/iXAVCk3jgo
— Harry Potter (@harrypotter) April 22, 2017
魔法植物と英語名
ミンビュラス・ミンブルトニア
Mimbulus mimbletonia
生息地
アッシリア周辺
ミンビュラス・ミンブルトニアの特徴
灰色のサボテンのような見た目。
おできのようなものが針のかわりについている。
わずかに脈を打っていて、動物の内臓のよう。(ハリーの考察)
防衛機能として、羽根ペンの先でつつくと、全てのおできの部分から、どろっとした深緑色の臭液が吹き出す。
腐った有機肥料のような臭いだが、毒ではない。
触れると、小声で歌うような、奇妙な音を出す。
登場巻とシーン
6巻では名称が出てきたのみ。
第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
ネビルがアルジー大叔父から誕生日にもらった植物のミンビュラス・ミンブルトニアを自慢。
羽根ペンでつついたら、液体が噴き出して、ハリーの顔やルーナの雑誌を汚してしまう。
グリフィンドール談話室の合言葉にもなり、ネビルは喜んだ。
ホグワーツの謎
【質問】ミンビュラス・ミンブルトニアは何の液を出す?
【答え】臭液