ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに出てくる魔法植物の
「ミンビュラス・ミンブルトニア」

その英語、特徴、効果・効能、登場場面、映画の画像、ファンが描いたイラスト画像などを紹介しています。






魔法植物と英語名

ミンビュラス・ミンブルトニア
Mimbulus mimbletonia

生息地

アッシリア周辺

ミンビュラス・ミンブルトニアの特徴

灰色のサボテンのような見た目。
おできのようなものが針のかわりについている。

わずかに脈を打っていて、動物の内臓のよう。(ハリーの考察)

防衛機能として、羽根ペンの先でつつくと、全てのおできの部分から、どろっとした深緑色の臭液が吹き出す。
腐った有機肥料のような臭いだが、毒ではない。

触れると、小声で歌うような、奇妙な音を出す。






登場巻とシーン

6巻では名称が出てきたのみ。

第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

ネビルがアルジー大叔父から誕生日にもらった植物のミンビュラス・ミンブルトニアを自慢。
羽根ペンでつついたら、液体が噴き出して、ハリーの顔やルーナの雑誌を汚してしまう。

グリフィンドール談話室の合言葉にもなり、ネビルは喜んだ。

ホグワーツの謎

【質問】ミンビュラス・ミンブルトニアは何の液を出す?
【答え】臭液

ファンが描いたイラスト画像

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