ハリーポッター(ハリポタ)シリーズの書籍「幻の動物とその生息地」にのみ出てくる
ドラゴン「ペルー・バイパーツース種」(ペルー・バイパートゥース種)。

その英語名称、MOM分類、概要、登場巻、ファンの描いたイラスト画像などを紹介しています。






魔法生物・英語名

ドラゴン【ペルー・バイパーツース種】
(ペルー・バイパートゥース種)
Peruvian Vipertooth

魔法省分類(M.O.M.分類)

XXXXX:魔法使いを殺害できる程強いレベル。調教やペットは不可能。

原産地

ペルー東部・北部

概要

全長5メートル程の最小最速のドラゴン。

鱗は滑らかで銅色。
頭には黒い短い角と突起がある。
毒牙がある。

山羊と牛を食べるが、特に人間を好んで食べる。

19世紀にペルー・バイパーツース種のドラゴンが危機レベルに急増したので、国際魔法使い連盟は間引きのために討伐隊の派遣を余儀なくされた。

魔法使いに感染が広がった龍痘(dragon pox)という病気は、元々ペルー・バイパーツース種のドラゴンに接触の機会の多い仕事をしていた魔法使いにより齎される。






登場巻

幻の動物とその生息地」にのみ出てきて、原作には登場しない。

ファンの描いたイラスト画像