ハリーポッターのゲーム「ホグワーツ・レガシー 」に登場する呪文
「レヴィオーソ」についてまとめています。
「レヴィオーソ」呪文の英語、由来・意味、使い方、「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」呪文との違いなど。
レヴィオーソ 英語|ホグワーツレガシー
レヴィオーソ
Levioso
レヴィオーソ 意味・由来|ハリーポッター
ラテン語でlevoは「昇る」という意味。
レヴィオーソの使い方
レヴィオーソ呪文は、敵やモノを浮かせることに使われる。
別の呪文を続けて掛け合わせるコンビネーション攻撃にも使われる。
「レヴィオーソ」と「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」呪文の違い
「レヴィオーソ」は対象を浮かせるだけ、「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」は浮かせて漂わせる。
登場ゲーム
ホグワーツレガシー
レヴィオーソは古代イギリスで生み出され、魔法界において記録に残る最古の呪文の1つであると、「Harry Potter Official Site」の Cast-a-Spell handbookに記載されていました!
なるほど。ありがとうございます。
ところで、Cast-a-Spell handbookは現在入手可能かご存知ですか?
ハンドブックの記載とホグワーツレガシーのレヴィオーソの使い方が違うというちまたの見解もあるようです。
同じものかは分かりませんが、日本のアマゾンで買うことが出来るようです。ただし、内容は全て英語なのでそこは注意ですね。(https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://www.amazon.co.jp/Unofficial-Ultimate-Harry-Potter-Spellbook/dp/1948174243&ved=2ahUKEwjy8_eOmbn9AhWTOnAKHc7hAhYQFnoECAoQAQ&usg=AOvVaw3rPMlxwBtrV852kRwC_Hyl)
ハンドブックの記載では、唱える際には必ず杖で対象に触れなければならないと記載されています。
教えていただき、ありがとうございます。
このそれらしき本は公式ではないので、なんともいえない感じですね。
ホグワーツレガシーでのこの呪文は、対象に触れなくてOKなので、統一されていない可能性も考えられます。
または、時代によって変化したのか、杖、振り方、個人の力量によって変わる設定なのか。
ウェザーディングワールドのゲーム作品はいずれも、原作に対する外伝的な位置づけで、あくまでフランチャイズであるために原作者J・K・ローリング氏はこれらのゲームの開発には関わってはいないですからね(※フランチャイズ展開するための必要なライセンスは受けている)。
大半は魔法ワールド全体の世界観に影響を与えないを前提とする許容範囲の程度ではあるものの、設定の差異や齟齬、多少の世界観の変更もしばしば見受けられます。
また、特にビジュアル面では概ね映画版の影響が認められ、登場人物、衣類や魔法動物などはそれに準ずることが多いです。
なので、大人の事情というものだと思います。
ですが、古代イギリスで生み出され、魔法界において記録に残る最古の呪文の1つという記述は公式のサイトに書かれていたことなので、信用していいと思います!
確かにフランチャイズは、多くの作品が作者の手を離れて独自路線になってしまうことがありますね。
小説と映画でも、設定が変わりますし。
このサイトでは小説とJKローリング氏からの情報が基本で、フランチャイズの映画、ゲームなどの情報を併載という形にしています。
視覚、聴覚的な影響は映画やゲームから受けやすく、印象に残るので、映画やゲーム情報も重要で気になる情報かと思われます。
いろいろとご教授くださってありがとうございます。
改めて調べてみましたが、Cast-a-Spell handbookはCast-a-Spell Kitという架空のキットの内容物の一つのようです。
キットの中身は、ハンドブック(呪文に関するいくつかの情報と、役立つ「重要なヒント」が記載) と、呪文を練習するための物で満たされたトレーニングルーム(おそらく検知不可能拡大呪文が使われている)が含まれているそうです。
ホグワーツの図書館にキットのコピーがあったみたいです。
なるほど。
いろいろと調べてくださって、本当にありがとうございます!