ハリー・ポッター(ハリポタ)の登場人物キャラクター、ダーク・クレスウェル。魔法省のゴブリン連絡室の室長ダーク・クレスウェルについて書籍の原作に基づいたプロフィール(スラグクラブ、逃亡生活、その最後他)を紹介しています。






ダーク・クレスウェルのプロフィール

ダーク・クレスウェルはマグル出身の魔法使い。

ホグワーツ学生時代

ホグワーツ出身で、リリー・エバンズより一学年下。在学中にスラグホーン先生にその才能を認められてお気に入りの一人となり、スラグクラブに招待される。

キャリア

その後、魔法省の魔法生物規制管理部のゴブリン連絡室の室長となる。(6巻時点)

スラグホーン先生によると、ダーク・クレスウェルはグリンゴッツに関する良き内部情報を先生に提供していた。(6巻時点)

マグル迫害を受けて逃亡

ヴォルデモート復活後、魔法省が死喰い人の陣営下となると、同僚のアルバート・ランコーンから家系図を捏造で告発され、アズカバン送りとなる。しかし、ダーク・クレスウェルは護送中に闇祓いのドーリッシュを失神させて脱走。

その最後

その後は仲間と逃亡生活をしていた。仲間は
同じマグル出身で逃亡生活をしていたテッド・トンクス。自分がマグルだと思い込んでいた。グリンゴッツ魔法銀行に勤務していたが魔法省を掌握したヴォルデモート陣営が銀行にも干渉してきたため、魔法使いのために働くことを拒んだゴブリンのゴルヌックやグリップフックと共に逃亡生活を送る。

ある時、偶然ハリーとハーマイオニーがキャンプ生活をしていた脇を通りかかってる。

最後は人さらいに捕まり抵抗したため、ダーク・クレスウェルはテッド・トンクスゴルヌックとともに殺害された。ディーン・トーマスグリップフックは難を逃れる。

ダーク・クレスウェル達の殺害は「ポッターウォッチ」で報じられる。

名前 ダーク・クレスウェル
Dirk Cresswell
誕生日 1960年9月1日〜1961年8月31日の間
死去 1998年
出身 英国
属種 人間 魔法使い マグル出身
婚姻 既婚
性別 男性
職業 魔法省 魔法生物規制管理部 ゴブリン連絡室 室長

容姿・特徴

茶色
特徴 白人

学歴

出身校 ホグワーツ魔法魔術学校(1972年入学)
出身寮 不明
所属 スラグクラブ

家族

妻と息子二人がいることはわかっているが、名前など詳細は不明。






登場シーン

第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス(書籍)
第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝(書籍・映画PART1・ビデオゲームPART1)
ビデオゲームは名前が出てきたのみ

映画 役者俳優・吹き替え声優

俳優 デヴィッド・オハラ