ハリー・ポッター(ハリポタ)シリーズに登場する、オーガスタ・ロングボトム。

書籍の原作に基づいたプロフィールと映画の俳優、画像などを紹介しています。







【ロングボトム家 手前の女性がオーガスタロングボトム】

アリス・ロングボトムのプロフィール

オーガスタ・ロングボトムは純血魔法使い。
ロングボトム家は聖28一族に連なる名家。
ネビル・ロングボトムの祖母。

息子フランク・ロングボトムと義理の娘アリス・ロングボトムはヴォルデモートの失踪直後に、死喰い人により廃人にさせられてしまう。

服装

緑のロングドレスに虫食いだらけの狐の毛皮をまとっている。
三角帽子にハゲタカの燻製が載っていた。(5巻)

ネビルのボガードは、祖母オーガスタの服を着たスネイプ先生。(映画3作)

聖マンゴ魔法疾患障害病院に入院

息子フランクはアリスとともに聖マンゴ魔法疾患障害病院に送られて、入院したままになっている。

オーガスタと孫のネビルは、定期的にお見舞いにいっていた。
しかし、フランクとアリスはともに二人のことを認識しないレベルの重症を負っている。

オーガスタとネビルは、ハリー、ロン、ハーマイオニーがアーサー・ウィーズリーのお見舞いに聖マンゴ魔法疾患障害病院に訪れた際に遭遇している。

その際、アリス・ロングボトムは「どんどん膨らむドルーブルの風船ガム」の包み紙をネビルに渡す。
いつものことなのでオーガスタはネビルにそれを捨てるように言ったが、ネビルはこっそりと大切そうにそれをポケットにしまったのをハリーは見た。

かなり強い?闇払いドーリッシュを病院送りに!

オーガスタ・ロングボトムは、ホグワーツで反ヴォルデモート陣営のレジスタンス運動をしていたネビルを抑えるために人質とされるべく、魔法省闇払いのドーリッシュに拘束されそうになる。

しかし、逆にドーリッシュを返り討ちにして、聖マンゴ魔法疾患障害病院に入院させることになった。

直後逃走して、孫にエールの手紙を送った。(7巻)

ホグワーツ最後の争いに参戦

オーガスタはホグスヘッドから通路を通ってホグワーツの必要の部屋へ。
店主アバフォース・ダンブルドアの参戦後にその通路を塞いだ。
ネビルが戦っていると知ると、孫をサポートする、と言って戦場へ向かって参戦した。
その後の消息は不明。

個人データ

名前 オーガスタ・ロングボトム
Augusta Longbottom
属種 人間 純血
性別 女性
婚姻 既婚
家族 フランク・ロングボトム(息子)
ネビル・ロングボトム(孫)
アリス・ロングボトム(義理娘)
ハンナ・アボット(義理の孫娘)
●アルジー・ロングボトム(兄弟か義理の兄弟)
●エニド・ロングボトム(姉妹か義理の姉妹)






登場作品

本陣が実際に登場したのは5・7巻のみ。

  • 第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石
  • 第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋
  • 第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
  • 第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
  • 第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
  • 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
  • 第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝

映画役者 俳優

俳優 レイラ・ホフマン