映画ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに登場するドローレス・アンブリッジ先生と、映画「マレフィセント」の妖精ノットグラスは同じ女優、イメルダ・スタウントンが熱演していました。

キャラクターの比較や画像をまとめています。






ハリーポッターのドローレスアンブリッジはマレフィセントの妖精!は同じ女優が演じていた

キャラクターを演じたのは、イメルダ・スタウントン

味のある脇役が多いのですが、2004年の映画「ヴェラ・ドレイク」で英国アカデミー賞主演女優賞を受賞するなど、数々の賞を受賞しています。

2006年には大英帝国勲章も受賞しました。

ハリーポッターのドローレスアンブリッジとは?

ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに登場するドローレス・アンブリッジは一言でいうと「嫌なやつ」です。
主人公のハリー・ポッターが在学しているホグワーツ魔法魔術学校から退学させようとしたり、体罰を行ったりしています。

ドローレス・アンブリッジは魔法省に所属。
ホグワーツを魔法省の思い通りにするために、ホグワーツ高等尋問官兼教師に就任。
結局ホグワーツでは大半の学生や教師に嫌われて、最後に追い出されます。

ガマガエルのような容姿(ハリー談)なのに、いつも少女趣味のフリルやリボン付きのピンク色の服を着て、ピンク色のオフィスに猫の絵やお着物を飾っていました。







マレフィセントのノットグラスとは?

映画「マレフィセント」に登場するノットグラスは、老婆の妖精です。
『眠れる森の美女』のヒロイン、オーロラ姫を育てる役目を果たします。
子育てには全く適性が無く、自己中心で、妖精仲間と喧嘩が絶えませんでした。

ノットグラスは赤ピンクのドレスをまとっています。

どちらのキャラクターもドレスと性格が似ている?

どちらのキャラクターも、ちょっと嫌でうざいキャラクターですね。
ドレスもピンク系のドレスを着ています。

全く違うキャラクターなのですが、先にハリーポッターシリーズを知ってから、マレフィセントを観ると、ドローレス・アンブリッジが要請に転生したのではないかと思う錯覚を遅くような…
ちょっと似ているキャラクターです。