ハリーポッター(ハリポタ)シリーズとホグワーツの謎に出てくる魔法植物の
「スナーガラフ」。

その英語、特徴、効果・効能、登場場面、ファンアート画像などを紹介しています。






スナーガラフの英語名|ハリーポッター(ハリポタ)の魔法植物

スナーガラフ
Snargaluff

特徴

スナーガラフは節くれのある魔法植物。
株をいじると、先端から長いトゲがたくさんあるいばらのような蔓が飛び出し、鞭を打つように動く。

触手のような枝を結び合わせると、枝の真ん中に空間ができてそこにグレープフルーツ大の種ができる。

タネを取り出すと、蔓は株の中にひっこんで、木材のように静止する。

タネは脈を打っていて、割ろうとしてもなかなか割れない。
割るには何か鋭いもので穴を開ける必要がある。
割ると、いもむしのように動く薄緑色の塊茎が入っている。
中身をとりだすのは取りたての新鮮なときのほうがよい。

扱う際には、保護用の手袋、ゴーグル、マウスピースをつける必要がある。






登場巻とシーン

第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス

薬草学の授業中に、ハリーたち生徒はスナーガラフのタネの取り出し作業をした。

第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝

ラブグッド宅の庭にスナーガラフらしきものが植えてあった。


ホグワーツ最後の争いの際に、スプラウト先生は、スナーガラフのタネでのバトルを考えた。


ホグワーツ最後の争いで、ピーブスがスナーガラフのタネを死喰い人に投げつけて攻撃した。

ホグワーツの謎

3年目第5章で、監督生にスナーガラフの世話のやり方を教わる。

ファンアート

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