ハリー・ポッター(ハリポタ)に出てくるケンタウロス(ケンタウルス)の
フィレンツェ。

占い学も教えた、フィレンツェ先生の書籍原作に基づいたプロフィールと映画の画像、役者俳優や声優、ファンアート画像などを紹介しています。






フィレンツェのプロフィール

フィレンツェはホグワーツの禁じられた森に住む、ケンタウロス(ケンタウルス)。
ホグワーツで占い学の教師に就任する。(5巻)

考え方

他のケンタウロスの反対を押し切って、ユニコーンの血を吸っていたヴォルデモートのいた森でハリーを乗せて助けたり、ホグワーツの教師に就任したりして、ケンタウロスらしからぬ行動を取る。

ホグワーツの教師就任の受諾をきっかけに仲間に殺されそうになり、ハグリッドに助けられるかたちで追放されて、ホグワーツの城に拠点を移した。

占い学の授業

シビル・トレローニー先生がアンブリッジに解雇されたので、その代わりとして占い学の教師に就任する。

アンブリッジが失脚して、トレローニー先生が戻ってからも、ケンタウルスの群れからは追い出されて戻れなかったため、占い学を分担して教え続けた。

教室

1階の11番教室を、禁じられて森とそっくりに模した環境で授業を行った。
木があったり、森の香りがしたり、床が土の感覚があったりする。
フィレンツェ先生がゆっくりと手をふると、森がゆっくりと夕暮れ時になった。

授業の一例

仰向けに寝て天空(に模したもの)を観察するように指示。
見る目があるものは、自分の種族の運命が書かれている、とのこと。

人の予言は自己満足の戯言だと言い放ち、ケンタウルスの場合は空を眺めて、そこに時折記されている邪悪なものや変化の大きな流れを知る、とのこと。

ホグワーツ最後の争いとその後

ヴォルデモート陣営と戦うために、ホグワーツに残る。
参戦して負傷し、脇腹から血がどくどくと流れて、体を震わせて横たわっていたが、最後には回復しつつあった。

戦後は、ケンタウルス仲間に許される。
教師を辞めて、仲間の群れに戻った。

外見

明るい金髪で、プラチナブロンドの胴体、淡い金茶色のパロミノ、淡いサファイアのような目の美丈夫。
(映画「賢者の石」では原作と異なる容姿だった)

目のさめるようなケンタウルス。(ラベンダー談)






個人データ

本名 フィレンツェ
Firenze
属種 ケンタウロス
性別 男性
職歴 【ホグワーツ魔法魔術学校】
占い学 教授
外見 とてもハンサム
明るい金髪
プラチナブロンドの胴体
淡い金茶色のパロミノ
淡いサファイアのような目






登場作

  • 第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石
  • 第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
  • 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
  • 第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝

映画役者 俳優・吹き替え声優

俳優 レイ・フィアロン
声優 宮内敦士

ファンアート画像

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