ハリーポッターの物語に登場する本『呪いのかけ方、解き方』ヴィンディクタス・ヴェリディアン著についてまとめています。

『呪いのかけ方、解き方』ヴィンディクタス・ヴェリディアン著の英語名

【英語】Curses and Counter-Curses by Vindictus Viridian

【日本語】呪いのかけ方、解き方 ヴィンディクタス・ヴェリディアン著

『呪いのかけ方、解き方』の概要

『呪いのかけ方、解き方』は友人をうっとりさせ、最新の復讐方法で敵をこまらせるための呪いのノウハウ本。

ハゲ、クラゲ脚、舌もつれなどの呪いが掲載されている。

『呪いのかけ方、解き方』にまつわるエピソード

ハリー・ポッターが初めてダイアゴン横丁に行き、フローリシュ・アンド・ブロッツ書店に教科書を買いに立ち寄った。

その際、『呪いのかけ方、解き方』の本をみつけたハリーは自分をいじめる従兄弟のダドリーに復讐するために夢中になって立ち読みする。

それを見たハグリッドは、マグル世界での魔法の原則使用禁止と今のハリーに呪いの扱いはむりなことを諭して、ハリーを本から引きはがした。

『呪いのかけ方、解き方』の登場作品

  • 第1巻『ハリー・ポッターと賢者の石』
  • ゲーム『ホグワーツの謎』