ハリポタシリーズ全巻に登場する、ハリー・ポッターが住んでいた「プリベット通り4番地」の「ダースリー家」。

その英語の住所、場所、実在していたかどうか、かけられていた魔法、ハリーの部屋などの内部の様子の画像、ファンの描いたイラストなどを紹介しています。






プリベット通り4番地の場所・英語住所

英国サリー州リトル・ウィンジング
プリベット通り4番地
ダースリー家

Dursley
4 Privet Drive, Little Whinging, Surrey

実在するか?

リトル・ウィンジング、プリベット通り4番地は実在しない。

サリー州は実在して、ロンドン郊外にある。
ロンドン・ガトウィック空港のある州。

モデルの場所

映画でモデルとなった場所は、ブラックネル(Bracknell,Berkshire。ロンドンから電車で1時間くらい)。

モデルの家

モデルの家は、過去直近で2度売り出されていた。

2010年5月 29万ポンド
2016年9月 47万5000ポンド(当時は約6300万円)

販売告知は取り下げられているが、過去データが残っていて、庭、間取りの図面、画像などが公開されている。
外観はそのまま、間取りはほぼハリポタのようだが、内装は異なっている。
ハリーの部屋だった階段下の物置はある。






ダーズリー家にかけられていた保護魔法

リリーが自らを犠牲にして使った保護魔法をべースとして、ダンブルドアが補助的に魔法を使ってダーズリー家に魔法をかけた。
詳細は明らかにされていないが、わかっているのは以下の通り。

【有効期間】
ハリーがダーズリー家を「我が家」と呼ぶことが条件で、ハリーが17歳になるまで有効。

【保護内容】

  • ハリーを呪文で殺すことは不可。
  • ハリーを呪文で攻撃すると反射されて術者に跳ね返る。
  • ハリーに触れるとダメージを受ける。






登場作

8巻以外の全巻に登場するが、映画はそうでない。

  • 第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石(書籍・映画)
  • 第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋(書籍・映画)
  • 第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(書籍・映画)
  • 第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット(書籍)
  • 第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(書籍・映画)
  • 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス(書籍)
  • 第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝(書籍・映画PART1)

ダーズリー家の画像

外観

リビング

ハリーの階段下の物置部屋

ファンの描いたイラスト画像