「ハリー・ポッターと秘密の部屋」の20周年記念版は各4寮ごとに4種類あります。
(ハードバックとペーパーバックを合わせると8冊)
その内容や違いを知りたいと思いませんか?
ここでは、各寮の本の内容やイラストの内容と違いを紹介しています。
現在は英語版のみ発売されていて、日本語版は発売されていません。
この目次は英語版をこちらで翻訳したもので、後日出版される日本語版とは表現が異なるかと思います。
「ハリー・ポッターと秘密の部屋」20周年記念版の各寮本ごとの内容の違い
★「賢者の石」20周年記念版と同じ内容のもの。
各4寮共通の同じ内容
- 従来の物語の本文(本編)
- ★ホグワーツ魔法魔術学校の地図(イラスト)
- The Alumni of Hogwarts
ホグワーツ卒業生のクイズ(他寮版と同じ内容)
4寮ごとに違う内容
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- ★表紙のカラー
- 表紙のイラスト(中心の蛇は同じだが、その周りのデザインは微妙に違う)
- ★創立者のイラスト
- An Introduction
はじめに(各寮の説明「賢者の石」とは違う説明) - The House-Elves of Hogwarts
ホグワーツの屋敷しもべ妖精(イラスト・説明)- グリフィンドール クリーチャー
- ハッフルパフ ホキー
- スリザリン ドビー
- レイブンクロー キッチンのエルフ
- House Symbols and Inspirations
寮の紋章とインスピレーション
英語版のハードバックとペーパーバック
ハードバックとペーパーバックの内容は同じです。
違いとしてはは、表紙のカラーと、ハードバックの方が表紙が厚く、重たく、価格が高いことです。