「ハリーポッターと賢者の石」(ハリポタ)他シリーズの登場人物キャラクターで、飛行術の先生やクィディッチの審判を務めたマダムフーチ。映画でその役を演じた役者俳優(女優)のゾーイ・ワナメイカー Zoë Wanamakerのプロフィールや降板の理由などを紹介しています。







【TVシリーズ「ブリタニア」(2017年)のアンテディア女王役のゾーイ・ワナメイカー】

ゾーイ・ワナメイカーのプロフィール

ゾーイ・ワナメイカー(Zoë Wanamaker)は、ニューヨークで生まれのアメリカ人で、イギリスで育ちの大ベテラン女優。2000年に、エリザベス女王より大英帝国三等勲士を授与されます。

父はユダヤ系アメリカ人の俳優で映画監督のサム・ワナメイカー。母はカナダ人女優のシャーロット・ホランド。夫は俳優のガウン・グレイナー。
ゾーイ・ワナメイカーは米国と英国両方の市民権を持つがイギリスを拠点にしていて、イギリス英語を話します。

舞台、映画、テレビシリーズの幅広い役柄をこなして、1998年には「エレクトラ」でローレンス・オリヴィエ賞の最優秀主演女優賞を受賞。トニー賞も3度ノミネート。

日本でも放映されたテレビドラマ「名探偵ポワロ」シリーズ(1989年 – 2013年)のポワロの助手的存在のオリヴァ夫人役でも知られています。

ハリーポッターで降板になった理由

「ハリー・ポッターと賢者の石」ではマダムフーチを演じたものの、第2作の際に出演料のオファーが低かったとして、それ以降は辞退されます。役自体は継続したかったとのことです。






公式サイト・SNS・IMDb

zoewanamaker.com

 
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Zoë Wanamaker CBE
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UNITED KINGDOM

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