ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに登場する、
ウィンキー。

屋敷しもべ妖精、ウィンキーのプロフィールをまとめています。






ウィンキーのプロフ|ハリーポッター(ハリポタ)

ウィンキーは、クラウチ家に仕えた屋敷しもべ妖精。

1994年、クィディッチのワールドカッブ決勝戦の夜に、死喰い人が会場を荒らし、闇の印を空に放つ。

テントにいるように主人のバーティ・クラウチ・シニアに命令されていたのに、森で闇の印を放った杖を持っていたウィンキーは解雇された。

実は、その闇の印を放ったのが獄死したと世間で思われていた死喰い人で、バーティ・クラウチ・シニアの息子バーティ・クラウチ・ジュニアだった。
獄死したのは、ポリジュース薬で息子バーティ・クラウチ・シニアに変身をして入れ替わっていた母親で、息子は父が自宅で監禁していて、ウィンキーが世話をしていた。

ウィンキーは解雇された後、ホグワーツのキッチンで雇われたが、クラウチ家から解雇されたショックでお酒を飲んでばかりいて、あまり仕事をしていなかった。

ホグワーツの争いの際には、クリーチャーが率いていた屋敷しもべ妖精たちと共に参戦して生き残り、その後もホグワーツで働きつ付けたとのこと。(JKローリングのインタビュによる)






ウィンキーのデータ

名前
英語
ウィンキー Winky
種族 屋敷しもべ妖精
誕生 1990年代に存在していた
性別 女性
主人 クラウチ家

登場作品

  • 第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
  • 第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
  • 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
  • 第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝

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