ハリーポッターシリーズに登場するドラコ・マルフォイの魔法の杖の芯、本体の素材(木の種類)、長さ、製造元、柔軟性、杖にまつわるエピソード、デザイン画像などをまとめています。
ドラコが所有したり、使ったりした杖は作中で3本あります。
ドラコ・マルフォイの杖計3本|長さ・種類・素材・芯・柔軟性
1本目- 自分の杖
杖の芯
ユニコーンの毛
本体の素材(木の種類)
サンザシ
長さ
25 cm
柔軟性
明らかにされていない。
製造元・店
オリバンダー
デザイン
JKローリング氏によるデザイン
2016年4月18日、JKローリングがツイッターのアカウント上で初めて、ハーマイオニー、ハリー、ロン、ドラコ、ジニーの杖のデザインを明らかにした。
Exciting morning at rehearsals for #CursedChild. What do you think of our wand designs? #HarryPotterPlay pic.twitter.com/Vg1wAmi11Y
— J.K. Rowling (@jk_rowling) April 18, 2016
映画
2本目 – ニワトコの杖(死の秘宝)
ダンブルドアの武装解除をしたドラコは、意図せずにダンブルドアが使っていた「死の秘宝」のニワトコの杖所有者になる。
ただし、その際に杖は放置したので実際に手にとって使ったことはないし、所有者としての自覚もなかった。
(6巻 ハリーポッターと謎のプリンス)
ハリーがドラコを武装解除して、ドラコの杖を手に入れて所有者となったため、自動的にニワトコの杖の所有者がハリーになった。
(7巻 ハリーポッターと死の秘宝)
3本目 – 母ナルシッサの杖
マルフォイ邸で、ハリーに杖(1本目)を奪われる。
その際、自動的にニワトコの杖の所有権も知らずに奪われた。
(7巻 ハリーポッターと死の秘宝)
ハリーから自分の杖を奪われてドラコは、母ナルシッサの杖を譲り受ける。
しかし、その杖もホグワーツの必要の部屋でのバトルの際に失くす。
(7巻 ハリーポッターと死の秘宝)