ハリポタシリーズの第4作「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」に出てくる「姿をくらますキャビネット棚」とは?
「姿をくらますキャビネット棚」の概要、登場シーン、画像、ファンが描いたイラストなどをまとめています。
魔法具・英語
姿をくらますキャビネット棚
Vanishing Cabinet
「姿をくらますキャビネット棚」の概要
姿をくらますキャビネット棚は2つが対になっていて、通路のようにつながるキャビネット。
一つのキャビネットから入ると、もう一対のキャビネットから出れて、場所移動ができる。
登場シーン
第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋
ハリーは、フルーパウダーでダイアゴン横丁に行こうとしたら、誤ってノクターン横丁のボージン・アンド・バークスに行ってしまう。
店にやってきたマルフォイ親子を回避するために、店内にあった「姿をくらますキャビネット棚」の中にハリーは隠れた。
第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
アンブリッジの「尋問官親衛隊」のグラハム・モンタギューがグリフィンドール寮の減点をしようとしたところ、フレッドとジョージがモンタギューを「姿をくらますキャビネット棚」に押し込めた。
「姿をくらますキャビネット棚」は壊れていたので、モンタギューは5か階のトイレに詰まっていた。
モンタギューはどっちつかずの場所にいたので、それぞれの「姿をくらますキャビネット棚」のあるボージン・アンド・バークスとホグワーツの両方の雑音を聞く。
第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
モンタギュー事件の後、「姿をくらますキャビネット棚」は「必要の部屋」に移された。
ハリーは、謎のプリンスの上級魔法薬学の教科書を「必要の部屋」の「姿をくらますキャビネット棚」を左折したところになった戸棚に隠した。
モンタギューの壊れた「姿をくらますキャビネット棚」体験談を聞いたドラコは、それを修理する。
ボージン・アンド・バークスとホグワーツを「姿をくらますキャビネット棚」でつなぎ、死喰い人をホグワーツに招き入れる。
第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝
ハリーたちは、「必要の部屋」で「姿をくらますキャビネット棚」を起点として「レイブンクローの髪飾り」を探した。
ファンが描いたイラスト画像