ハリー・ポッター(ハリポタ)に登場する、テディ・リーマス・ルーピン。

リーマスとトンクスの子供でハッフルパフ寮出身のテディについて、書籍の原作に基づいたプロフィール(彼女ビクトワール・能力他)をまとめています。






テディ・リーマス・ルーピンのプロフィール

テディ・リーマス・ルーピンは半純血の魔法使い。

父は人狼リーマス・ルーピン

母は魔法省闇祓いだったニンファドーラ・トンクス

両親がホグワーツでの最後の争いで戦死したので、祖母のアンドロメダ・トンクスに育てられる。

トンクスの七変化を受け継ぐ

テッドは父の心配をよそに人狼の習性を受け継がず、トンクスの七変化の能力を受け継いだ。

ハリーとの関係

リーマスの霊魂としてハリーの前に現れたリーマスからテディのことを頼まれたハリーは、テディの後見人になっている。

ウィーズリー家やポッター家は母方の遠縁でもあり、交流がある。テディは週に4回程ポッター家で食事をする。

ホグワーツに入学すると、ハッフルパフに組み分けされる。首席なった7年生の時に、ジェームズ・シリウス・ポッターが入学したが、グリフィンドールに組み分けされたのでがっがりする。

ビクトワールとの関係

ビルフラーの娘、ビクトールと交際。
ホグワーツでの最後の争いから19年後には、ホグワーツに向かうビクトールを駅まで送りに来ていた。(7巻)

2014年のクィディッチのワールドカップでは、二人はキスばかりしてイチャイチャしていた。(wizardingworld/旧pottermore)

名前 テディ・リーマス・ルーピン
Edward “Teddy” Remus Lupin
別称(呼ぶ人) テディ(家族と友人)
テッド(その他)
出身 英国
誕生日 1998年4月
属種 人間 半純血 魔法使い
性別 男性

外見と性格

七変化で変化
七変化で変化

学歴

出身校 ホグワーツ魔法魔術学校
出身寮 ハッフルパフ
タイトル 首席

魔法関連

特殊能力 七変化

家族

リーマス・ルーピン
ニンファドーラ・トンクス
母方 祖母 アンドロメダ・トンクス (旧姓ブラック)
親族 エドワード(テッド)・トンクス(母方 祖父)
ライアル・ルーピン (父方 祖父)
ホープ・ルーピン (父方 祖母 旧姓ホーウェル)
他ブラック家、トンクス家、ルーピン家などの親族</






登場作品

第7巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」に登場。
映画とビデオゲームでは名前が出てくるのみ