ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに出てくる「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ」(WWW)で扱う悪戯グッズの「ずる休みスナックボックス」。
「ずる休みスナックボックス」の書籍の原作に基づいた概要やファンのコスプレを掲載しています。
ずる休みスナックボックス|ハリーポッター(ハリポタ)
「ずる休みスナックボックス」(Skiving Snackbox)は、フレッド&ジョージ・ウィーズリーが、魔法の悪戯用品専門店「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ」(WWW)で販売する学校をズル休みをするために仮病になるお菓子。
双子は自分たちを含むたくさんの実験台を使って試行錯誤の上、開発。
7年生の時(ハリーが5年生の時)に完成させた。
ダイアゴン横丁に開いた店鋪内では、「ずる休みスナックボックス」が山積みになっていた。
オレンジ色の部分を噛むと症状が現れ、紫色の部分を食べると治って元気になる。
一番人気の商品は、鼻血ヌルヌル・ヌガー。
ずる休みスナックボックスの種類
- ゲーゲー・トローチ Puking Pastille
- 気絶キャンディ Fainting Fancies
- 鼻血ヌルヌル・ヌガー Nosebleed Nougat
- 発熱ヌガー Fever Fudge
登場シーン
ホグワーツに圧政を強いていたドローレス・アンブリッジに反抗して、フレッド&ジョージ・ウィーズリーが反発して自主退学。
後、「ずる休みスナックボックス」を購入した多くのホグワーツの生徒は、アンブリッジの授業の際にそれを使って「アンブリッジ炎」にかかったと行って授業を受けずに医務室に向かった。
Looking for an #AprilFools prank? Fred and George have you covered! pic.twitter.com/KdqPjYNLqk
— Harry Potter Film (@HarryPotterFilm) April 1, 2017
登場作品
- 第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
- 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス