ハリー・ポッターに登場するシリウス・ブラックは犬の動物もどきでもありました。
パッドフットと呼ばれるその犬の名前の由来と犬種は何だったのか、なぜ動物もどきが犬だったのかをまとめています。
ハリー・ポッターに登場するシリウス・ブラックの犬の名前
シリウスが犬の動物もどきのになっときの犬の名前は「パッドフット Padfoot」。
人間時でも忍びの地図をいっしょに作った仲間からは「パッドフット」と呼ばれていた。
シリウスは、ハリー、ロン、ハーマイオニーには「スニッフル Snuffles」(クンクン匂いを嗅ぐこと)と呼ばせていた。
シリウス・ブラックの動物もどきはなぜ犬だったのか
ハリー・ポッターに登場するシリウス・ブラックの動物もどきはなぜ犬で黒色だったのかは明らかにされていない。
だたし「シリウス」という名前は星座のおおいぬ座の鼻の近くにある一番明るい星。
また「ブラック」という苗字は黒という意味。
「パッドフット」とは、イギリスの伝承に登場する黒い魔犬で地獄の番犬であるともいわれている。
別名ブラックドック、ヘルハウンドとも呼ばれている。
シリウスブラック「パッドフット」の犬種
シリウスブラックが動物もどきになったときの犬種については、物語の中では明らかにされていない。
映画では、スタントマンが飼っていたジャーマンシェパードだった。
おおいぬ座の犬種は不明だが、どんな獲物でも捕まえられるライラプスという名の狩猟犬。
イギリスの伝承に登場する「パッドフット」の犬種も不明だが、色は黒。
ハリーによると、薄汚れた大きな黒い犬だということがわかっている。
後にハリーは一時的に魔犬だと感じていた。