「ハリーポッター(ハリポタ)」全シリーズと「ファンタスティック・ビースト(ファンタビ)」シリーズ(黒い魔法使いの誕生)の登場人物キャラクター、「ナギニ」。
「ナギニ」について、映画や書籍の原作に基づいたプロフィール(正体は人間の女性、由来、モデルのナーガ神、血の呪い、蛇の種類、略歴、変身の動画、ネビルに殺害される動画)などを紹介しています。
ナギニとは?
ナギニはヴォルデモートが信頼していた蛇で、ヴォルデモートの最後まで残った分霊箱。
ネビルにグリフィンドールの剣で殺された。
ナギニの正体は人間女性だと判明!
ナギニの正体は、血の呪いを受けたマレディクタスの人間の女性だったことが判明。
https://twitter.com/BeastsMovieUK/statuses/1044576971101921282
ナギニの由来はナーガ神
JKローリングのツイッターによると、ナギニはインドネシアの神話でナーガ神からとっているとのこと。
ちなみに、ナーガ神はアジア各地で、半身半蛇、蛇の頭がたくさんあり、翼あり、他多種あり。
ナギニの血の呪い
ナギニは、母親から「血の呪い」を受け継いだ、マレディクタスの女性。
1927年当時、ナギニは人間から蛇へと変身できるが、血の呪いにより、後に蛇としてしか生きられなくなる。
ナギニが蛇に変身する動画
ナギニの蛇の種類は?
ナギニの蛇の種類はまだ明かされていない。
ナギニの毒
ヴォルデモートの復活時に活用。
ナギニの経歴
1927年
「摩訶不思議サーカス」の奇形&半端者ショーに、人間から蛇に変身する見世物として登場。
インドネシアで蛇に変身していた時に、捕らえらる。
団長のスケンダーには、下等動物のように扱われていた。
同僚のクリーデンスと交流。(ファンタビ2)
1994年
夏:ヴォルデモートとピーターに同行して、リドルの館をアジトとして使用。敷地内に住んでいたリドル家の元庭師、フランク・ブライスは館からあかりが漏れていたので様子を見に来たら、それをナギニがヴォルデモートに知らせ、ヴォルデモートがフランクを殺害。
1995年
ヴォルデモートの復活に、ピーター(従者)が自らの手、ハリーの血、ナギニの毒、を使い復活。
ヴォルデモートがハリーを殺害してから、その亡骸をエサとしてもらうはずだったが、ハリーが逃走。
ヴォルデモートがバーサ・ジョーキンズを殺して、ナギニを分霊箱にする。
クリスマス:魔法省神秘部に出現して、予言玉の警備に来ていたアーサーと遭遇して攻撃。アーサーはそれを夢でみたハリーのお陰で救出されて、病院に送られて事なきを得る。
1997年
マルフォイ邸での会議に居合わせ、その場でヴォルデモートに処刑されたマグル学の教師Charity Burbageの亡骸をエサとして与えられる。
ゴドリックの谷でバチルダ・バグショットの亡骸に入ったナギニは、ハリーを待ち伏せする。
ナギニはハリーと一緒にきたハーマイオニーも家に招き入れ、ヴォルデモートにすぐ駆けつけるように交信。ハリーの隙をついて攻撃するが、ハーマイオニーに邪魔され、結局逃してしまう。
1998年5月2日
ホグワーツの最後の争いの日、ナギニはヴォルデモートの命令でスネイプを殺害。
後、ネビルにグリフィンドールの剣で殺される。
ナギニがネビルに殺害されたシーンの動画
ナギニのデータ
本名 | ナギニ Nagini |
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誕生 | 1927年以前 |
死去 | 1998年5月2日 英国スコットランド ホグワーツ城 |
属種 | 人間 マレディクタスで蛇に |
性別 | 女性 |
学歴 | 不明 |
所属 | 摩訶不思議サーカス(1927年時) →脱走 |
家族 | 母親はいるが詳細は不明 |
魔法関連
「呪われた血」により、蛇に変身できる。
(自分の意思での変身不可)
登場シーン
第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット(書籍・映画) |
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蛇として登場 |
第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(書籍・映画) |
蛇として登場 |
第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス(書籍・映画) |
蛇として登場 |
第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝(書籍・映画/ビデオゲームPART1/2) |
蛇として登場 |
第8巻 ハリー・ポッターと呪いの子(書籍・舞台) |
蛇として、別の時系列で登場 |
第2巻 ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(書籍・映画) |
人間の女性が蛇に変身するマレディクタスとして登場 |
映画役者 俳優・吹き替え声優
俳優 | クラウディア・キム(スヒョン) |
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声優 | 大地葉 |