ヤドリギは、ハリー・ポッターの物語に登場する木で、クリスマス時に度々出てきます。
現実世界でも存在して、主にクリスマスのデコレーションに使用。
英語の名称、登場作品、登場シーン、現実世界のヤドリギとは?、ヤドリギの伝説をまとめています。
ヤドリギの英語
Mistletoe
ヤドリギ
マグル世界(現実世界)のヤドリギとは?
ヤドリギとは、クリスマス時にクリスマスの装飾として飾られる木です。
\ヤドリギの伝説/
イギリスでは、ヤドリギの下で
「男女はキスを拒めない」
「キスをしたカップルは幸せになる」
とされています。
ヤドリギの登場シーン
ホグワーツの大広間や廊下に、クリスマスの装飾としてヤドリギが使われている。
ダンブルドア軍団が訓練をしていた時には、必要の部屋にドビーがヤドリギなどのデコレーションを飾った。
ルーナ・ラブグッドはヤドリギにはナーグルがたくさんいると信じていた。
ラブグッド家の庭には、ヤドリギがあって「勝手につんでください」と看板に書かれている。
ハリーとチョウ・チャンはヤドリギの下でキスをする。
ヤドリギの登場作品
- 第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋
- 第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
- 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
- 第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝
- ホグワーツの謎(ヤドリギの実が登場)