ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに出てくる「マダム・マルキンの洋装店」。

ダイアゴン横丁にある「マダム・マルキンの洋装店」の書籍の原作に基づいた概要を掲載しています。






マダム・マルキンの洋装店|ハリーポッター(ハリポタ)

「マダム・マルキンの洋装店」はマダム・マルキンが経営するダイアゴン横丁にある洋装店。

ハリーがホグワーツに入学する直前に、制服を作りに訪れた際に、「マダム・マルキンの洋装店」を訪れた。
その際、マダム・マルキンの他にもう一人魔女のスタッフがいて、ドラコの採寸を担当していた。

1995年のクリスマスに、「マダム・マルキンの洋装店」がセールをやっていることが日刊預言者新聞に掲載されていた。(5巻)

ハリーが、ロン、ハーマイオニーが6年生になる際に、身長が伸びたので「マダム・マルキンの洋装店」でローブを作り直す。
その際、ドラコ・マルフォイとナルシッサの母子がいて、杖も取り出す激口論の舞台になった。

マルフォイ母子は「マダム・マルキンの洋装店」の客層はクズなので、トウィルフィット・アンド・タッティングの方がいいと言って
、ローブを作らずに店を出た。(6巻)

マダム・マルキンの洋装店で販売されていることがわかっているもの

英語の店名は「Madam Malkin’s Robes for All Occasions」なので、あらゆる機会で着れるローブを販売している模様。

J.K.ローリング氏が以前運営していた公式サイトによると、以下のものを販売している。

  • ホグワーツの制服
  • カメレオン皮の手袋
  • 自動アイロン掛けローブ
  • 自動修復ローブ






店名 マダム・マルキンの洋装店〜普段着から式服まで
Madam Malkin’s Robes for All Occasions
場所 ロンドンのダイアゴン横丁
スタッフ ●マダム・マルキン(店主)
●スタッフ(1巻でドラコのローブを調整していた魔女)

登場作品

5巻、7巻では店名が出てきたのみ。

  • 第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石
  • 第2作 ハリー・ポッターと秘密の部屋(映画のみ)
  • 第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
  • 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
  • 第7作 ハリー・ポッターと死の秘宝PART1