映画ハリー・ポッターとファンタスティックビーストシリーズに登場するロンドンにあるランベス橋についてまとめています。

ハリーがナイトバス(騎士バス)に乗って通った橋です。






ランベス橋とは?

ランベス橋(Lambeth Bridge)は、英国ロンドンのテムズ川に架かる橋。

1862年の開通時は吊り橋だったが、1932年に鉄橋に。

ウェストミンスター橋のすぐ南にかかっていて、近くにはウェストミンスター宮殿などたくさんの有名スポットが点在する中心部にある。

最寄りのTubeはWestminsterまたはLambeth North Tube駅。
どちらからも徒歩15分ほど。

魔法ワールドの映画で撮影にランベス橋が使われたのは、ハリポタシリーズ第3作「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」とファンタビシリーズ「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」

映画「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」の設定だった1993年夏には鉄橋あった。

しかし、映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」で設定となっている1927年になかったが、ここで撮影された。

ランベス橋|映画「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」

映画「第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」にランベス橋は登場。

1993年の夏にハリー・ポッターが夜の騎士バスに乗った際に、ランベス橋を通った。

その際、夜の騎士バスは2台のバスの間をすり抜けて運行。

ランベス橋|映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」

ランベス橋

映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」にランベス橋が登場。

1927年、アルバス・ダンブルドアはパリでクリーデンスを見つけるために、アルバス・ダンブルドアはニュートを送りこもうとする。

密談をするために、二人でロンドンのいろいろな場所を姿現し・姿くらましを繰り返しながら移動。

そのうちの1か所がランベス橋上だった。