ハリーポッター(ハリポタ)シリーズの登場人物キャラクター、キングズリー・シャックルボルト。有能な闇祓いから魔法大臣になったキングズリー・シャックルボルトのプロフィール(寮・強いシーン他)と映画の役者俳優や声優などを紹介しています。






キングズリー・シャックルボルトのプロフィール

キングズリー・シャックルボルトは、イギリス魔法省に勤務する純血の魔法使い。「間違いなく純血の血筋」とされる「聖28一族」のシャックルボルト家出身。
純血の不死鳥の騎士団に所属していた反ヴォルデモート派で、魔法省内でトンクスととのみ二重スパイの役割をにない、情報収集や工作をしていた。

ホグワーツ最後の争い後に、魔法大臣に就任する。

魔法省以前の経歴や家族の詳細については不明だが、ホグワーツを卒業していることは判明している。だたし、所属していた寮は不明。

キングズリー・シャックルボルトの強さ

神秘部での争い

キングズリー・シャックルボルトは、神秘部に乗り込むとオーガスタス・ルックウッドを直ぐに倒す。その後、死喰い人二人と交戦。

シリウス・ブラックベラトリックス・レストレンジに殺害されると、ベラトリックスとバトルを始めが、倒されて負傷。ベラトリックスはシリウスの仇打ちに燃えるハリーに追われた。キングズリー・シャックルボルトはその後回復。(5巻)

イギリスのマグルの首相の護衛に抜擢

イギリスの最重要人物、マグルの首相の護衛に抜擢される。バーノン・ダーズリーは自分たち家族の護衛にキングズリー・シャックルボルトを希望したが、シャックルボルトは既に首相の護衛任務に就いていたため叶わなかった。(7巻)

7人のポッター作戦

ハリーに変身したハーマイオニー・グレンジャーとセストラルに乗り、ダースリー邸を出発。直後、死喰い人5人の追撃を受けたが、ハーマイオニーとの共闘で3人を倒して逃げ切り、隠れ穴に無事到着する。(7巻)

ホグワーツでの最後の争い

反ヴォルデモート派だということが死喰い人に判明したキングズリー・シャックルボルトは魔法省を追われて逃亡生活を送り、ポッターウォッチにも所属してレジスタンス活動をする。

ホグワーツの最後の争いでは、ネビルからの招集に応じて参戦するべくホグワーツに入城し、反ヴォルデモート派を仕切って、軍部隊を編成。後、名前が不明の死喰い人と交戦。

一時休戦後、ミネルバ・マクゴナガルとホラス・スラグホーンと共にヴォルデモートと交戦。モリー・ウィーズリーベラトリックス・レストレンジを死の呪文で殺害すると、ヴォルデモート卿は怒りの叫び声をあげたヴォルデモートが交戦中の三人を吹き飛ばす。

その後のバトルの様子は不明だが、この争いの後にキングズリー・シャックルボルトは魔法大臣に就任する。(7巻)

キングズリー・シャックルボルトの動画

ダンブルドア軍団の存在が真実薬を飲まされたチョウにより明らかになると、チョウにこっそり忘却呪文をかけ、ダンブルドアをうまく逃す。(映画第5作 不死鳥の騎士団)
ただし、原作ではチョウではなくマリエッタの仕業。

本名と英語名 キングズリー・シャックルボルト
Kingsley Shacklebolt
誕生 1973年以前
属種 人間 魔法使い 純血
性別 男性
別称(呼ぶ人) ロイヤル(ポッターウォッチ)
職歴 【イギリス魔法省】
●闇祓い→
●魔法大臣
所属 ●不死鳥の騎士団
●ポッターウォッチ

外見

黒色
特徴 ●背が高い
●黒人
●肩幅が広い
●穏やかな深みのある声でゆっくりと話す(人を安心させる声)
●金色のリング状のイヤリングを片耳だけ付けている

魔法関連

守護霊 ヤマネコ






登場シーン

第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(書籍・映画・ビデオゲーム)
第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス(書籍)
第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝(書籍・映画PART1/PART2・ビデオゲームPART1)
Pottermore

映画役者 俳優・吹き替え声優

俳優 ジョージ・ハリス
声優 立川三貴