ハリポタシリーズ第4作「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」に出てきて、フラーと対戦した
ドラゴン「ウェールズ・グリーン普通種」。
その英語、分類、概要、特徴、登場巻、画像、ファンの描いたイラストなどを紹介しています。
'‘But there aren’t wild dragons in Britain?’ said Harry.' There certainly are, and this is one of them. Can you identify it? https://t.co/FyqrpfrzUl pic.twitter.com/dpIfXqe3Xn
— Wizarding World (@wizardingworld) November 22, 2017
魔法生物
ドラゴン【ウェールズ・グリーン普通種】
Common Welsh Green
魔法省分類(M.O.M.分類)
XXXXX:魔法使いを殺害できる程強いレベル。調教やペットは不可能。
原産地
英国ウェールズ
生息地
高度の高い山岳地域に生息
概要
全長5.5メートル程の緑色のドラゴン。
ドラゴンの中では大人しく遠吠えは音楽のように美しい。
口から細い噴射火を放つ。
羊や小哺乳類を好んで食べ、人と遭遇するのを避ける。
卵は緑ががかった土色。
登場巻
書籍「幻の動物とその生息地」で紹介されている他、以下に登場。
第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石(書籍)
名称が出てきたのみ。
第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット(書籍・映画)
フラー・デラクールが三大魔法学校対抗試合の第一の課題でウェールズ・グリーン普通種のドラゴンと対決。
Magical creature not true to size. pic.twitter.com/9FuLPDIrdY
— Harry Potter (@harrypotter) November 4, 2018
フラーは、ドラゴンに魔法をかけて眠らせてから金の卵を取る。ただし、いびきのブレスでスカートを燃やされたので、水を出して消す。
ファンの描いたイラスト
"Common Welsh Green" by Ruchiel https://t.co/GrrIOYO25y
— ポッターポータル (@hpsfan_com) February 14, 2019
"Common Welsh Green" by Scatha-the-Worm https://t.co/N3DfK2PISC
— ポッターポータル (@hpsfan_com) February 14, 2019
"Common Welsh Green" by DaVLoPBoS https://t.co/cfXAZ7620p
— ポッターポータル (@hpsfan_com) February 14, 2019