ハリーポッターに出てくる魔法生物の「チズパーフル」。
チズパーフルの名称の意味、概要、登場巻、ファンアートなどを紹介しています。
チズパーフルの英語|ハリーポッターの魔法生物
チズパーフル
Chizpurfle
魔法省分類(M.O.M.分類)
XX:無害でペットも可能なレベル
生息地
世界中に生息。
概要
とても小さな寄生虫の一種。外観にはカニで、口の部分に牙が次いでいるのが違い。牙は最大でも1mm強の大きさ。魔力のあるものが好きで、クラップの毛やオーグリーの羽毛に寄生しているのをよく見かける。
魔法具が好きで、杖をかじったり、鍋に残った魔法薬を飲んだりする。
魔法が無い場所ではマグルの電流の流れる電気製品を攻撃する。電気製品が突然故障するのはそのせいである。
ただし、電気より魔法のほうを好む。
チズパーフルは市販されている特許魔法薬で簡単に駆除できる。
ただし、被害が酷い場合は、魔法省の魔法生物規制管理部の害虫相談室/害虫班/害虫・害獣班に相談して処理してもらう。
魔法具・魔法薬などへの用途
甲羅
チズパーフルの甲羅はまれな種類の解毒剤の材料に使用される。
牙
チズパーフルの牙は、魔法で眠らされいる場合に起こすために使用する癒しの魔法薬である、アスフォデルの魔法薬Wiggenweld Potion(ビデオゲームとホグワーツの謎のみに登場)の材料に使われる。
登場作品
ファンアート