ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに出てくる呪文の
「ブラキアビンド 腕縛り」。
その呪文の英語・発音、魔法の用途、呪文の語源・由来・意味、登場場面のシーンなどを紹介しています。
呪文・英語・発音
ブラキアビンド 腕縛り
Brachiabind
brak-ee-uh-bin-doh
呪文の語源・由来・意味
ラテン語Brachi-は腕、ギリシャ語brakhionは二の腕という意味。
英語でbindは縛るという意味。
魔法の用途
手足を透明の縄で縛る。
解除の呪文
登場場面のシーン
第8巻 ハリー・ポッターと呪いの子
【術者】ハリー・ポッター
【場面】スコーピオとアルバスを無理矢理引き離したハリーの自宅にドラコが抗議のために乗り込んで来て、言い争いになりハリーがドラコにブラキアビンド呪文を使用。
ドラコは自分で解除呪文のエマンシパレを使用してこの呪文を解いた。
【術者】セドリック・ディゴリー
【場面】タイムターナーで1995年の過去にアルバスとスコーピオと一緒に戻ったデルフィは、三大魔法学校対抗試合の第三の課題の迷路でセドリックにブラキアビンド呪文をかけられて縛られる。
【術者】ハーマイオニー・グレンジャー
【場面】タイムターナーで戻った1981年の過去のハロウィンの夜、聖ジェローム教会でハーマイオニーがデルフィブラキアビンド呪文を使用。