ハリーポッターに出てくる魔法生物の
尻尾爆発スクリュート。
その英語名称、由来や意味、概要、登場巻やシーンなどをまとしています。
魔法生物・英語名
尻尾爆発スクリュート
Blast-Ended Skrewts
由来・意味
尻尾爆発スクリュートは、ハグリッドがマンティコア とファイア・クラブ(火蟹)を掛け合わせてつくって命名した魔法生物。
ホグワーツの「魔法生物飼育学」の授業で飼育。
違法であるとして日刊預言者新聞のリータ・スキーターが暴露した。
概要
尻尾爆発スクリュートは、殻を剥いた奇形のロブスターかサソリのような見た目。
孵化時の体長は15〜16cm程で、胴体はとても青白く、ヌメヌメしている。
腐った魚のような臭いがする。
尾尻からパンという音を立てて、火花を散らす。
雄は針を持っていて、メスはお腹に吸盤がある。
しばらく経つと大きくなり、共食いもあった。
三大魔法学校対抗試合の第三の課題で特大の尻尾爆発スクリュートが登場した。
登場作品
書籍「幻の動物とその生息地」では紹介されていない。
4巻以外は名称が出てきたのみ。
- 第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
- 第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
- 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
- 第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝
- ハリーポッター:魔法同盟
- ハリー・ポッター:魔法の覚醒
- ハリー・ポッター:パズル&スペル