ハリーポッターに登場する魔法省の神秘部。

そこにある死のアーチ(神秘部アーチ/死の間のベール)についてまとめています。

その正体、くぐるとどうなるか、向こうから聞こえる声など。






死の間のベール(神秘部アーチ/死のアーチ)の場所

死の間のベール(神秘部アーチ/死のアーチ)は、イギリスの魔法省の神秘部内にある死の間の中央に設置されている。

死の間のベール(神秘部アーチ/死のアーチ)の正体は?

死の間のベール(神秘部アーチ/死のアーチ)は生と死の境界線。
生者の世界と死者の世界を分ける境界線のような役割を果たしている。

死の間のベール(神秘部アーチ/死のアーチ)をくぐるとどうなるのか?

死の間のベール(神秘部アーチ/死のアーチ)をくぐると、死者の世界への片道切符となる。

一度向こう側に行ってしまうと、もう戻ってくることはできない。

シリウス・ブラックはベラトリックスの呪いを受けてアーチに吸い込まれた後、二度と戻ってこなかったのはこのため。

通常は魂だけがアーチの向こう側に行くはずが、シリウスの場合は身体ごと行ってしまう。

その理由は具体的には明らかにされていない。

死の間のベール(神秘部アーチ/死のアーチ)から聞こえる声は何?

死の間のベールの向こう側から、ハリー・ポッターとルーナ・ラブグッドにはひそひそした声が聞こえた。

ハーマイオニー・グレンジャーには、声が聞こえなかった。

ハリーやルーナは、大切な人の死を経験したので、セストラルをが見える。

大切な人の死を経験した者だけがアーチから声を聞くことができる模様。