小鬼のパイは、第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレットに登場する。

ザ・クィブラーによると、ファッジ魔法大臣は仲間内で「小鬼つぶしのコーネリウス・ファッジ」と呼ばれていて、自分が殺させた小鬼をパイに入れている、とのこと。

ハリー・ポッターがホグワーツ5年生になる日のホグワーツ特急内で、ルーナ・ラブグッドが持っていたザ・クィブラーにそう掲載されていた。