ハリーポッターに出てくる「私はマジックだ」は、ギルデロイ・ロックハート先生が書いた自伝です。

フローリシュ・アンド・ブロッツ書店で、自伝のサイン会が開かれた。

その際、偶然居合わせたハリーは、ロックハート先生にその場で捕まってみんなに紹介され、取材写真も取られて、この自伝とホグワーツの教科書を無料でもらった。

また、ホグワーツでロックハート先生が担当した「闇の魔術に対する防衛術」の授業の宿題で、一番良くかけた生徒にこの自伝のプレゼントを約束した。

しかし、この自伝は他人の功績を横取りした偽りの自伝だったことが後日判明。






『私はマジックだ』の概要

本編ではそれが出てきただけですが、ゲーム「ハリー・ポッター:パズル&スペル」、「ハリーポッター:魔法同盟」に名称のみ登場。

ギルデロイ・ロックハートが著者。

分厚い本で、背表紙にはタイトルが金文字で書かれていて、表紙には笑顔のハンサムなのロックハート動く画像がプリントされている。

以前あったpottermoreサイトによると、闇の魔術に対する防衛の功績や魔法生物との争いなどについて掲載されているとのこと。

登場作品

  • 第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋
  • ハリー・ポッター:魔法同盟
  • ハリー・ポッター:パズル&スペル

ロックハート先生(骨、呪文、セリフ、スネイプ、その後、モデル他)|ハリーポッター