ハリポタシリーズの実質最終巻(8巻目)となっている舞台脚本、「ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部」は、『特別リハーサル版』と『愛蔵版』の2種類があります。
その違いと、どちらがオススメなのかを解説しています。
ハリー・ポッターと呪いの子「特別リハーサル版」と「愛蔵版」の違い
出版時期
「ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部 特別リハーサル版」は、ロンドンでの舞台公演が始まる直前に出版された舞台脚本です。
『愛蔵版』は舞台が始まってから、出版されています。
内容
内容は、若干台詞が異なるものの、ほぼ同じ。
違いは愛憎版での以下の追記があります。
- 演出のジョン・ティファニーと脚本のジャック・ソーンの「舞台脚本をどう読むか」についての対談
- ポッター家を連なる家(ウィーズリー家など)の家系図
- ハリー・ポッターの年表
価格
- 特別リハーサル版 1,800円+税
- 愛蔵版 2,200円+税
価格の差額は300円です。
それで、どちらがオススメ?
価格の差は300円と少額で、内容が多い「ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部 愛蔵版」をおすすめします。
特別リハーサル版 通販
ポチップ
愛蔵版 通販
ポチップ