ハリポタ&ファンタビ(ファンタスティックビースト)シリーズや、ゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」(ポートキー報酬)に登場する魔法生物、エルンペント。
そのエルンペントの角について、英語、特徴、効果・効能・用途、この材料を使う魔法薬、登場作品や場面のシーン、ゲームでの注意などを紹介しています。
エルンペントの角|ハリポタ・ファンタビ・魔法同盟に登場
【エルンペント】
Your quick guide to dangerous Erumpent. #FantasticBeasts pic.twitter.com/JmZQkq1Unh
— Fantastic Beasts (@FantasticBeasts) April 3, 2017
【エルンペントの角】
Source: harrypotterwizardsunite.com
英語
エルンペントの角
Erumpent Horn
概要
エルンペントの角は、皮や金属を突き破ることが可能。
角には爆発液が内蔵されていて、その液が注入されると、どんなものでも爆発する。
角の用途
魔法薬の材料に使われる。
ただし、取引可能品目Bクラス(危険物/厳重管理品目)の取り扱い。
ARゲーム「ハリーポッター:魔法同盟」では、痕跡検知ドリンク(物語には未登場)の原材料として使われる。
登場作品
第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝
We’re continuing our celebration of Luna’s birthday with a behind the scenes look at the Lovegood household: https://t.co/ETJy1JkHkX pic.twitter.com/dSqrpbpwdE
— Wizarding World (@wizardingworld) February 13, 2017
1998年、ハリー、ロン、ハーマイオニーのトリオがゼノフィリウス・ラブグッド宅を訪ねる。
壁にエルンペントの角が飾ってあった。
ハーマイオニーはゼノフィリウスに処分するように警告するが、ゼノフィリウスはそれを「しわしわ角スノーカック」のものだと嘘を付き、聞き流す。
結局、エルンペントの角が大爆発してラブグッド宅は瓦礫の山に埋もれた。
第1作 ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
1926年のニューヨークで、ニュート・スキャマンダーのスーツケースから逃げ出した魔法動物の一体が雌のエルンペント。
エルンペントの角が素材としては登場していないが、エルンペント自体に角がついて登場していた。
「ハリー・ポッター:魔法同盟」に登場するエルンペントの角
探索中により多くの痕跡を見つけるのにかなり有効な「痕跡検知ドリンク」の原材料。
ポートキーの報酬として、または確率的には低いがマップ上に出現するものを入手することができる。
貴重で希少なアイテムなので、チャンスがあれば要入手。