ハリーポッターに出てくる魔法生物の
ヒッポグリフ。

その名称の英語、意味、分類、概要、登場作品などをまとめしています。






魔法生物

ヒッポグリフ
Hippogriff

名称の語源・由来・意味

ギリシャ古来以降、物語に出てくるグリフィンと雌馬の間に生まれた生物をヒッポグリフと言う。

魔法省分類(M.O.M.分類)

XXX:有能な魔法使いは対処が可能なレベル

原産地

ヨーロッパ

概要

ヒッポグリフは上半身の頭、前足、翼が大鷹のようで、下半身の胴と後ろ足と尻と尾がライオンの半鳥半馬の魔法生物。

前脚の鉤爪は約15〜16cmもある。目はオレンジ色。翼や体毛は灰色、赤銅色、赤点の入った褐色、栗色、黒色など様々。

プライドが高く、馬鹿にされると反撃する。

食べ物は、虫、鳥、小型哺乳類。

大きな卵を一回に一つ産む。
孵化は1日以内。飛行可能にはるのは1週間程。長距離飛行が可能にはるのは数ヶ月後。

ヒッポグリフは自分が認めた人でないと近づくことすらできない。

ヒッポグリフと数秒間目と目を合わせ、お辞儀した後、ヒッポグリフがお辞儀するまで待つ。
お辞儀をしてくれれば、近づいて触ってもいいというサイン。

ヒッポグリフの守護霊(パトローナス)を作ることは可能。






登場作品

  • 第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石(ビデオゲームのみ)
  • 第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
  • 第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
  • 第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
  • 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
  • 第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝
  • 幻の動物とその生息地
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