ハリー・ポッター(ハリポタ)シリーズに登場する、フランク・ロングボトム。
書籍の原作に基づいたプロフィールと映画の俳優、画像などを紹介しています。
【ロングボトム家 後ろの絵の男性がフランクロングボトム】
What do we know about Neville’s parents and his ferocious grandmother? Explore the Longbottom family tree: https://t.co/vbxbgCjbFj pic.twitter.com/K4SaOrm74m
— Pottermore (@pottermore) 2017年7月26日
フランク・ロングボトムのプロフィール
フランク・ロングボトムは聖28一族に連なる名家出身の純血魔法使い。
ネビル・ロングボトムは息子でアリス・ロングボトムは妻。
母はオーガスタ・ロングボトム。
勇敢な闇払いで、不死鳥の騎士団メンバーに
イギリス魔法省の闇払いとして、フランクは妻アリスとともに闇払いとして活躍していた。
ダンブルドアや義理母のオーガスタによると、魔法使いの間で尊敬されていたとのこと。
フランクとアリス・ロングボトムは共に不死鳥の騎士団創立時のメンバーでもあった。
なぜ死喰い人に拷問されて廃人にされたのか?
ヴォルデモートが消息を絶った後に、死喰い人のベラトリックス・レストレンジ、ロドルファス・レストレンジ、ラバスタン・レストレンジから妻とともに拷問を受け、廃人にされる。
死喰い人は、フランクたちがヴォルデモートの行方を知っていると勘違いしたので、拘束して問いただしたのだったが、答えを得られなかった。
真実を隠していると思われて、クルーシオ 苦しめ(磔の呪い)をかけ続けられたフランク・ロングボトムとアリスは、心神喪失状態にさせるまで拷問された。
聖マンゴ魔法疾患障害病院に入院
フランク・ロングボトムは、妻アリスとともに聖マンゴ魔法疾患障害病院に送られて、入院したままになっている。
母オーガスタと息子ネビルは、定期的にお見舞いにいっていた。
しかし、フランクとアリスはともに二人のことを認識しないレベルの重症を負っている。
ハリー、ロン、ハーマイオニーがアーサー・ウィーズリーのお見舞いに聖マンゴ魔法疾患障害病院に行った際に、フランクとアリスとお見舞いに来ていたオーガスタとネビルに遭遇している。
J.K.ロールングによると、この病気は治らないとのこと。
ゆえに、フランクとアリスは入院したまま、生涯を過ごすことになる。
個人データ
名前 | フランク・ロングボトム Frank Longbottom |
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属種 | 人間 純血 |
性別 | 男性 |
婚姻 | 既婚 |
職歴 | 魔法省 元闇祓い |
学歴 | ホグワーツ魔法魔術学校 グリフィンドール寮出身 |
所属 | 不死鳥の騎士団 |
家族 | ●オーガスタ・ロングボトム(母) ●アリス・ロングボトム(妻) ●ネビル・ロングボトム(息子) ●ハンナ・アボット(義理の娘) ●アルジー・ロングボトム(伯父) ●エニド・ロングボトム(伯母) |
登場作品
本陣が実際に登場したのは5巻のみ。
映画も第5作のみ登場。
- 第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
- 第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
- 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
- 第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝
映画役者 俳優
俳優 | ジェームズ・ペイトン |
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