ハリーポッターシリーズに登場するセドリック・ディゴリーの魔法の杖。
その本体の素材(木の種類)、芯、長さ、柔軟性、杖にまつわるエピソードなどをまとめています。






セドリック・ディゴリーの杖(素材・長さ・芯など)|ハリーポッター

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杖の芯

ユニコーンの尾尻の毛

本体の素材(木の種類)

トネリコ

長さ

30 cm

柔軟性

ここち良くしなる

製造者・店

オリバンダー






杖にまつわるエピソード

  • 三大魔法学校対抗試合の「杖調べ」の儀式の時に、セドリックの杖の詳細をオリバンダーが解析。
  • この杖はオリバンダーが作ったもので、よく覚えていた。
  • 際立ってハンサムなオスのユニコーンから尾尻の毛を採集。身の丈が160cmはあり、オリバンダーが尾尻の毛を抜いた際に危うく角で刺されそうになったという。
  • オリバンダーは杖の状態を上々と判断する。頻繁に手入れをしているかと質問されたセドリックは、「昨日の夜に磨きました」と答える。それを見たハリーは自分の手垢の付いた杖を見て、こっそりローブで拭おうとする。その際に金色の火花をが何個か飛び散る。それを見たフラーがお子様を見る目つきでハリーを見たので、杖を拭うのをやめた。

(4巻 ハリーポッターと炎のゴブレット)