ハリーポッター(ハリポタ)シリーズとゲーム「ホグワーツの謎」に出てくる魔法植物の
「毒触手草/有毒食虫蔓」。
その英語、特徴、効果・効能、登場作品などをまとめています。
魔法植物と英語名
毒触手草(2巻の訳)
有毒食虫蔓(5巻以降の訳)
Venomous Tentacula
毒触手草/有毒食虫蔓の特徴
毒触手草/有毒食虫蔓は、長い触手のあるトゲだらけの暗赤色の魔法植物。
歯が生えている。
背後から突然つかみかかることもある。
種
黒くしなびたさやのよう。
動いていないのにかすかにがらがらといった音がする。
魔法省では有毒食虫蔓の種はC級取引禁止品に指定している。
ずる休みスナックボックスの材料になる。
登場作品&シーン
第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋
薬草学の時間に、スプラウト先生はマンドレイクを植え換える際に、歯が生えだしてきた「毒触手草」に気をつけるように生徒に注意した。
第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
フレッドとジョージは「ずる休みスナックボックス」の製造のために、マンダンガス・フレッチャーから、こっそり有毒食虫蔓の種を買った。
第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
薬草学の授業中に、「有毒食虫蔓」が突然背後からつかみかかったりしていた。
第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝
ホグワーツ最後の争いの際に、ネビルは、「有毒食虫蔓」を両手に持ち、死喰い人に巻きつけて、引き寄せた。
ホグワーツの謎
【質問】取引禁止品目Cクラスの植物はどれ?
【答え】有毒食中蔓
5年目第11章で、薬草学の授業前に、スプラウト先生から有毒食中蔓についての質問を受ける。
【質問】どうして有毒食中蔓の種を手に入れたいと思っているんですか?
【答え】
- 「ふくろう」の試験勉強のため(知識+5)
- 犯罪者に渡すため(勇気+5)
- 20ベアトリス・ヘイウッドを助けるため(共感+10)