ハリー・ポッター(ハリポタ)シリーズに登場する、史上最強の悪役ヴォルデモートの祖母メアリー・リドル。
そのプロフィールをまとめて掲載しています。
メアリー・リドル|ハリー・ポッター(ハリポタ)
メアリー・リドルは、ヴォルデモートの祖母。
英国のリトル・ハングルトン村の豪華な館に住んでいた金持ちで、高慢で、礼儀知らずの嫌われ者。
1943年の晴れた夏の日の明け方に、ディナーの正装をしたまま夫トーマスと息子トムと共に死体で見つかる。
存在すら知らなかった孫のトム・マールヴォロ・リドル(ヴォルデモート)に殺害された。
地元の警察は、当初庭番のフランク・ブライスによる犯行と見ていたが、医師の検死の結果、傷・毒・病気など何もなく、恐怖による不可解な死として処理された。
メアリー・リドルは、夫と息子と共にリトル・ハングルトン村の墓地に葬られた。
データ
名前 | メアリー・リドル Mary Riddle |
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誕生 | 1883年 |
死亡 | 1943年夏(享年59か60歳) 英国 自宅にて |
住居 | 英国リトル・ハングルトン村 |
属種 | 人間 マグル |
性別 | 女性 |
婚姻 | 既婚 |
家族 | 妻:トーマス・リドル 息子:トム・リドル(シニア) 義理娘:メローピー・ゴーント 孫:ヴォルデモート ひ孫:デルフィーニ |
登場作品
- 第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
- 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス