Harry Potter ハリーポッターシリーズに出てくる魔法薬の材料の
ミノカサゴの棘の粉末 Powdered Spine of Lionfish
(和訳本ではカサゴの脊椎となっている)
の英語、特徴、効果・効能・用途、この材料を使う魔法薬、登場作品などをまとめています。
材料名
ミノカサゴの棘の粉末
Powdered Spine of Lionfish
＊原書のSpine of Lionfishの和訳が「カサゴの脊髄」となっているが、カサゴは英語ではmarbled rockfishという別物。
また、spineの和訳が脊髄(せきずい)となっているが、この場合の翻訳は棘。
よってここでは原書通り、ミノカサゴの棘としている。
特徴
ミノカサゴの棘の粉末は、ミノカサゴのとても長い棘を粉末状にしたもの。
効果・効能・用途
ミノカサゴの棘の粉末は、回復系の魔法薬や除草薬の材料として使用される。
(旧pottermoreに掲載)
登場作品
第１巻「ハリー・ポッターと賢者の石」に登場。
魔法薬学の授業中にうだうだ言ってくるドラコ・マルフォイの事を、ハリーはミノカサゴの棘の粉末を計りながら無視することにしたシーンで登場。
第4巻とゲーム「ホグワーツの謎」では名称がでてきたのみ。
