
ハリー・ポッターシリーズ第4巻「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」インタラクティブイラスト版、Harry Potter and the Goblet of Fire (Harry Potter, Book 4) (Interactive Illustrated Edition)が、2025年10月14日に米国と英国で発売!
今回の特別版は、25周年を記念したもので、150点以上のフルカラーイラストと、紙の仕掛けによるインタラクティブな要素が満載の豪華な一冊。
3巻までは、映画ハリーポッターシリーズのグラフィックデザインを手掛けるミナリマが担当していて、ミナリマイラスト版などど呼ばれていたシリーズです。
この第4巻は、イラストレーターのカール・ジェームズ・マウントフォードが担当。
ジェス・タイス=ギルバートが、美しいペーパークラフトで本をさらに高みへと導きます。
注目の仕掛けは8つ。
アートワークと紙の仕掛けによって、三大魔法学校対抗試合の迷路の複雑な構造を探検したり、死喰い人の闇の印がページから浮かび上がるショッキングな瞬間を体験したりできます。
ウィーズリー家のクィディッチ・ワールドカップ観戦用テントが魔法のように広がる様子は、特に見逃せません。
イラストの中には、リタ・スキーターの新たな描写や、華やかなクリスマス舞踏会の様子、そして廃墟と化したリドル家の不気味なチャプターページなどが含まれています。
リタ・スキーターの鮮やかな衣装や、トレードマークであるワニ革風の緑色のハンドバッグなど、細部へのこだわりも見どころ。
また、三大魔法学校対抗試合のクリスマス舞踏会のシーンでは、凍てつくような青と紫に彩られた大広間が、息をのむほど美しく表現されています。
ダンブルドア校長のひげが、特に豪華に見えることにも注目!
洋書「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のインタラクティブ・イラスト版は、アメリカではスカラスティック社から、イギリスではブルームズベリー社から2025年10月14日に発売されます。